記事を書く~1つのことを実らせるため

海外在住ライターになる ブログ 岩澤里美

 

先日、仲の良い友人と食事をしていたときのことです。いろいろなことに興味を持って、楽しく暮らしているその友人は「ある本で、物事はなんでも12年間続ければ(立派な)形になると書いてあったの。私はどれも12年は続いたことがなくて。その点、Satomiは記事執筆を何年も続けていて羨ましい」と言いました。

 

10年続ければ、というのは聞いたことがありましたが、「12年」は初耳でした。12年というのは、10年という長い期間に加えて、もう一息続けてみようよ!ということだろうと思いました。

 

フリーランスという不安定な形態だと、ずっと継続できるという見通しが立たず、廃業も考えるかもしれません。でも、まずは12年を目指し、12年を経たら、次は24年を目指してみればいいのかもしれないと思いました。