私は記事の執筆ばかりしています。通訳や翻訳をしたり、調査して報告書を作成することは、余裕があるときにのみしています。(その理由は、別の機会に書こうと思います)
海外情報を発信するライターもぐんと増え、悲鳴を上げるほど執筆の仕事が入ってくることは簡単ではない(生計を立てていくのも簡単ではない)時代ですから、通訳・翻訳、語学教師、テレビの取材とか日本関連の展覧会などのコーディネート業、または言語系以外の仕事など、「ほかの仕事がメインでライター業は副業」という人たちも沢山います。
もちろん、人それぞれのスタイルで執筆を進めていけばよいでしょう。
ただ、1つ感じるのは、ときどき別の仕事をすると「やっぱり記事の執筆は面白い!」ということです。
ライター業で息詰まってしまうこともあるかもしれませんが、そんなときは何か違う仕事をやってみると、またライター業をがんばろうと思えるのではないでしょうか。