WEBライターの山田ユウキさんの「WEBライター講座」の初心者向けコラムが目に留まりました。
WEBライターに限らず、記事を書く仕事をしている人は、仕事を継続していく上で何らかの困ったこと(たとえば、クライアントとの間に波風が立った、報酬が希望通りではない、執筆の意欲がわかない)が出てくるはずです。
その1つ目「脱落していくライバルの姿をイメージする」は、私はあまり考えたことがありませんでしたが、よい一案かもしれません。
山田さんは、そういった問題を抱えている人が100人いたとしたら、90人は諦めるはずだと言います。そして、自分(悩んでいるライター本人)が残りの10人の中に入れば、その時点で一歩先へと進んでいるのだと説明します。
そうして、なんとか壁を乗り越えられれば、自分は先にどんどん進むことができ、まだ壁を乗り越えていないほかの多くのライターたちは壁の手前にいる(自分とは距離が離れる)ことになるとおっしゃっています。
山田さんのコラムを読んで、「何があっても、ジャンプしていく!」イメージがわいてきました。